自分の中の「ない」→「ある」へ
主に仕事は相談業務です。
就労支援と人それぞれのお悩みカウンセラー。
今日も、履歴書のお手伝いというか・・・履歴書を書けないというお客さんの代筆。
志望動機の内容も提案して提供しました。
恋愛も子育ても仕事も・・・「わからない」と言う方が多く・・・
わからないからこそ相談をされるのかと思いますが、自身と向き合うことをしない・自分に意識を向けない・自身の心の声を聞かない方が殆ど。
そして、共通する言葉の中に必ずあるのが「~ない」というワードです。
わからない・知らない・出来ない・お金がない・相談する人がいない・暇がない等々。
「ない」は否定語に繋がりやすく、本当に「ない」を使い続けるとご自身に何も残らなくなります。
「~ない」のワードが多い人の場合・・・どこから解きほぐすか自問自答が頭の中を巡ってしまうほど。
そして、「ない」を使わない日常のトレーニングを促し物事の捉え方を変えるトレーニングを口添え。
ない→あるへ切り替える。
「ある」ものに意識を向けます。
わかりやすく言いますと?うちの息子なのですが(笑)
お金がないけど奮発して車を買い替えた・・・散々「金がない」と言いまくり
↓ 車を購入後・・・
キャンプ道具を揃えて友達とアウトドア計画・・・ワクワク感・楽しさ・友達との交流
お金は無くなりましたが、違う趣味を発掘して交流も広がった
そんなことがあり、ない→あるに無事変換したわけです(笑)
ないの感情は不安を生みます。
そして行動をせばめていきますね。
だからこそ、自分の中にあるものを導き出して欲しいと思います。
ようやく彼から連絡。
「明日、会えないと思ったけどどうにか調整して仕事にケリつけたよ。朝から会えるから」
殆ど仕事に集中してメッセらしきものもなかったのですが、そこには会える結果がありました。
明日のために調整してくれてたんだなって。
その気持ちに感謝です(笑)